こんにちは、MIKA(@mika_pr_producer)です。
「ブログは、たくさん書けば誰か読んでくれるよね(きっと…)」
「ブログには、思いついたことを順番に書いてるよ(いいのかな…)」
「自己流で書いているけど、なにか知っておくべきことってあるの?」
ブログをこれから始める、もしくは始めたばかりのときなら、このような不安な気持ちになったことありませんか?
この記事では、あなたのブログが読み手に届くまでの流れと、読まれるブログに必要なブログの書き方についてご紹介します。
読んだあとに、なんとなく書いていた頃の不安はなくなり、実際にあなたは何をしたらいいのかがわかります。
それではどうぞ!
目次
1. こんなカラクリなのね!ブログを書く前に計画をたてよう【ブログ設計】
読まれるブログは、悩みごとの解決方法がわかって、わたしも変われるかも!と期待できるようなブログです。ブログの内容や本数も大切ですが、読者がストレスなく悩みを解決するまでの体験も重要。
その体験をうみだせるのが、ブログの設計です。
ブログの設計は、かんたんに言うと、“ある”ことをふまえ、書く内容を事前に計画することです。検索ユーザーが知りたいと「気づいていること」と、「気づいていないけど知るべきこと」を網羅するような、やさしいブログを作っていきましょう。
あなたは大丈夫?見落としがちなブログ設計|7ステップをかんたん解説
2. 思いこみはNO!隠れている知りたいことを推理しよう【検索意図】
検索するときに使う言葉だけを見ても、相手が本当に知りたいことまではわからないものです。ひとそれぞれの思惑があるので、あなたがブログを書くときには、言葉(キーワード)の裏にはどんな思惑=『検索意図』 があるのか、思いをめぐらせてみましょう。
でも、相手に聞いたわけじゃないのであっているのかわからず、心もとない状況…。そんなとき、相手に聞かないとわからないような 『検索意図』 を、検索結果の画面から紐解くことができます。
『検索意図』 を検索結果の画面から推理する方法を知って、あなたのブログを相手に届けましょう。
キーワードを変えただけでお客さまに出会えた | 隠れた『検索意図』を推理する方法
3. 読者に見つけてもらいたい!出会いのカギを握る【SEO】
『SEO』とは、相手にに情報を届けるため、検索結果の上位表示を目指して情報を発信していくこと。
あなたがブログを書いていれば、まずは、検索の世界をリードするGoogleのルールについて知ることが大切です。でも、残念ながら、これをすれば検索上位に表示されるという魔法みたいなものはありません。
Googleが発表している内容を理解すること、経験者たちが共有してくれるノウハウを参考にしながら、ブログの書き方に役立てていきましょう。
ブログを検索で見つけてもらうSEOの秘訣【Googleから学ぼう】
4. 読まれないなら無いと同じ!【最後までスクロールされる】文章のコツ
せっかく検索ユーザーがあなたのブログページに訪問してくれても、スクロールもせずに、そのままさよならしているひともいます。最後まで読んでもらえないと、あなたが本当に伝えたいことは誰にも伝わりません。
そこで、スマホで読みやすい記事を作り、なおかつ、もっとスクロールして次を読みたい!と思ってもらえるブログのコツをご紹介しています。
小さなことの積み重ねですが、するとしないとでは、読みやすさが格段に変わってきますので、やれることからやってみましょう。
5. スマホで効率UP!【テンプレート】と【音声入力】でササッと書ける
・もっと効率をあげてブログ記事を書きたい方
・自宅であまりPCを使わない方
・家事や育児をしていて昼間はスマホしか見れないという方
スマホで効率よくブログを書くために、型(テンプレート)と音声入力を活用します。
『伝わる』文章には型(テンプレート)があります。ひとの気持ちを変え、行動をおこさせる文章を、先人たちがずっと研究してきて導き出した型です。いちから文章を考えるより、型をもとにして文章を作成していきましょう。
そして、タイピングから音声入力に変えるだけで、作成時間が短くなります。
- スマホでテンプレートを開き
- スマホの音声入力で文章をいれて
- 画像挿入、段落調整などの仕上げはPCで
あなたもササッとブログを書き上げてみましょう。
ブログをスマホで40分で書く方法【テンプレート】と【音声入力】を活用しよう
6. さあいよいよ公開!33のチェック項目で安心【チェックリスト】
- 相手にわかりやすい文章になっているか
- Googleにブログの内容がちゃんと伝わるか
2つの視点で作った、ブログ公開前33のチェック項目をご紹介します。
ブログの内容によっては、すべての項目を満たさなくてもよいので、適宜、この記事で公開している無料チェックリストもご活用ください。
あなたのブログが必要としているひとに届きますように!